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所長のコラムCOLUMN(2012)

札幌司法書士コラム

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2012年10月23日(火)
 実は手続きオタクです。

昨日、経理担当者から報告がありました。
「先生、他の先生が必要だということで本を購入しました。
 ウン万円もしたけど、すごくいい本ですよ!」

購入した本のパンフレットを見ると

森林組合の登記・管理組合法人の登記・商店街振興組合の登記 etc・・・

おぉ!これはなんとマニアックな!! 

実は寺西は手続きオタクです。
マニアック・面倒・複雑・人がやりたがらない・・・そんな手続きが大好きです。

新人の頃からずっと信託登記、工場抵当登記、債権譲渡登記、複雑な相続、
複雑な担保権の登記、各種マイナーな法人登記などなど
「せひやらせて下さい!」とお客様にお願いしてまで好んでやって来ました。

これらの手続きは、まず書籍を購入するところから始めるので、
お客様から頂く報酬よりも、数万円する書籍の購入費用の方が高額になってしまう事もあります。しかし、金銭的には赤字かもしれませんが貴重な「経験」が残ります。
知識と同じくらい経験値も非常に大事な仕事ですのでお金には代えられません。

あくまで「マニアックな手続きが大好き」というのは私の趣向ではありますが
若い司法書士達の良い経験にもなりますので、
今ででもマニアックな手続きは積極的に引受けさせて頂いております。

「これは大変そうな仕事だけど誰かやってくれるかな・・・。」
「マニアックだけど手続きしてくれる所はあるかな」

そんな登記や法律手続きがあったら、是非とも当事務所をご指名下さい。
大喜びでお引き受け致します。

2012年6月14日(木)
ウェブサイト狂騒曲(後編)

第6章 決意
「いいじゃんいいじゃん、業者に5万円払ってラクになっちゃおうぜ!」
悩みに悩む私に悪魔が何度も囁きました。しかし既に経理担当者(妻)にウェブサイト作成費用数十万円の領収書が見つかって大目玉をくらっています。妻が首を縦に振ってくれるはずがありません。
でもこのまま放っておくわけにもいかない!もう自分で何とかするしかない!
私は有名な某ウェブサイト作成ソフトと専門書を何冊かを購入し、今のサイトはとりあえずそのままで、試しに会社設立のみを扱う専門サイトを作成してみる事にしました。

第7章 改心
私は自分の父が使っていた相当古いウェブサイト作成ソフトしか見た事がありませんでした。だから「素人がサイトを作るといかにも素人っぽい」と思っていたのですが、
最新のウェブサイト作成ソフトは何もかもが素晴らしく進化!

私の購入したビジネス用はビジネス仕様のテンプレートもたくさん用意されており、
タイトル・所在地・電話番号等の基本情報を入力するだけで美しいウェブサイトがとりあえずできてしまうのです!喜ぶというよりむしろ泣けました。
「こんなに簡単なら最初から自分で作ればよかった・・・数十万円も払って損した」と本気で思いました。

第8章 試行錯誤
自作でサイトを作れたのは良かったのですが、お客様がネットで検索した時に
上位表示されるようにならなければ集客効果は得られません。
そしてどうやら上位表示されるようになるには、色々対策しなくてはならないようでした。
これをSEO対策と言うのですが、きちんとしたサイト作成業者ならサイト作成時からそもそもこの対策もやってくれる模様。
SEO対策業者なるところにお金(もちろん高額)を払ってやってもらう事もできるようなのですが、私にはもう予算が一円もありません。これも自力しかない。

しかし私、白状しますとパソコン本体の自作についてはマニアですが、ネット社会、
しかもウェブサイトについては元来興味もなく知識もないので何が何やらわからない。
SEO対策が重要なのはわかりましたが、どうすれば良いのかはイマイチわかりません。とりあえず無料のSEO診断ソフトなるものを発見したので自作のサイトを診断してみました。
       診断結果「評価:最低 上位表示の可能性はありません」
・・・・・・仕方ありません。試作で中身の充実度は低いし、SEO対策もしてませんしね。

ふとここで気になる事が。数十万円払って業者さんに作ってもらった当ウェブサイト。
プロが作ったサイトはどれだけ良い評価なんでしょうか。
       
       診断結果「評価 普通、上位表示の可能性はありません」

「上位表示されるようにしますよー♪」って業者さん最初に言ってたのにまさかの結果!
言いたくない・・・言いたくないけどやっぱり騙されてる?(←いい加減気がつけ)

第9章 ドラえもん登場
やっきになって調べれば調べるほど、このままではいけない事も
依頼した業者が選んじゃいけない業者だった事も、イヤってほどわかってきました。
しかし私には通常業務があります。これ以上サイト作成に時間を割く事はできません。
もうこうなったらドラえもんに助けてもらうしかない!

「助けてドラえもん!」追い詰められた私は恥を忍んでウチのドラえもん(妻)に土下座し、サイト作成をお願いしました。
そんな私の姿は誰の目にも憐れな「のび太君」にしか見えなかったでしょう。
唯一違ったのは、妻がドラえもんのように心優しく道具を出してくれるのではなく
「だから言ったのに!」と鬼のように怒った事くらいでしょうか・・・。

第10章 再始動
私の妻は訳あってウェブサイト作成に非常に詳しく、
実はソフトさえあればサイト作成ができます。私の自作サイトを見せたところ眉をひそめ「全くだめ」と一蹴。そして最新のウェブサイト作成ソフトをしばらく試し
「これなら出来るかもしれない」とつぶやきました。
この時ドラえもんの目に、先ほどの怒りの炎ではなく闘士の炎が宿ったのを私は見逃しませんでした。ここから嫁による総攻撃が始まります!

まず妻の努力により現在の「札幌・会社設立相談室」というサイトが数日で完成。
次にSEO対策に着手。「サイトを見る人にとって、内容の充実した有益なサイト」でないかぎり、小手先の技術ではもう検索システムでは上位表示されないそうで(ですからお金を払えば御社のホームページを上位表示させるという業者にはご注意下さい。)、その後も妻は詳細な説明や書式などを増やし日々更新を続け、次第に「会社設立、札幌」と入れると上位の方に表示されるようになりました。
この間わずか3カ月程度。業者さんに作ってもらった事務所本体のサイトの方はいまだに上位表示どころか圏外だと言うのに。もう虚しく笑うしかありません。

第11章 決別
しかし自力でもここまでできる!これは自信に繋がりました。(やったのは妻ですが)
今度はいよいよ業者さんに作ってもらった事務所本体のサイトに手をつける番です。

しかし業者さんに依頼した場合、更新するためのIDパスワード等は業者さんが取得しているため、実は教えてもらわない限り自分で更新することはできません。
それはつまり業者さんと喧嘩したり、業者さんが倒産したりすれば、
サイトを消すことも更新することもできなくなると言うこと。
なんとか業者さんから円満にIDパスワードとデータを手に入れなくてはなりません。

私はたまりにたまってもはや発酵しかかった不満が噴出しそうになるのをぐっと押さえ、業者さんに「今後は自分で更新したいので〜」と何事もなかったかのように明るくお願いして、なんとかIDパスワードとデータを渡してもらう事に成功しました。

そしてこの春、作成総額数十万円の大変価値のある(はずの)サイトは
妻の手によりなんの躊躇もなくバッサリと削除され、自作サイトに書き換わりました。

業者さんが作成したサイトが公開されていた期間はわずか5ヶ月程度。
もはや幻のサイトとなってしまいました。5ヶ月で数十万円・・・しかも反響一件もなし。
目から汗がとめどなく流れるのは、エアコンのない当事務所が暑いからですかね?
ほんとうに高い買い物でした。

第12章 希望
現在、寺西司法書士事務所では、「寺西広司法書士事務所 公式サイト」「札幌・会社設立相談室」「札幌 成年後見・遺言相談室」という複数のサイトを運営しております。
自力で作成した事により、いつでも・何度でも・自由に更新可能になりました。
このようにコラムも更新したい時に更新でき、非常に快適です。

これからウェブサイト作成を考えておられる方、この顛末を少しでも参考にしていただければ幸いです。ほんのちょっぴりでもどなたかのお役にたつことがあれば、ドブに捨てた数十万円のうち諭吉さん1人くらいは浮かばれるやもしれません。

今後もさらにお客様に見やすく解りやすいサイトになるよう、充実を図ってゆく所存です。皆様今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2012年6月1日(金)
 ウェブサイト狂騒曲(前編) 

皆様、当サイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
ウェブサイトを作成しようと私が動きだして約1年がたちました。
実はここに辿り着くまで、様々な紆余曲折がありました。
今回は自戒の念も込めましてウェブサイト作成の道のりについて書きたいと思います。
長いので前編・後編に分けて、そして今回だけいつもとテイストを変え
少々くだけだ感じでお送り致させていただきます。ご了承ください。


第1章 序章
昨年4月、私は考えておりました。
「これからの時代は司法書士もサイトを持つ時代!!」
「素人が自作すると素人っぽいデザインになってしまうのでプロに任せた方が良い!」
「ラッキーな事に口うるさい経理担当者(妻)は育児休暇で不在中。やるなら今だ!」

私はあるウェブサイト作成業者に大金数十万円を支払い、業者が「青」は信頼の色だと言ってすすめるので「青」を基調とし、デザインも凝ってもらい、信頼感のある素敵なウェブサイトの作成を依頼しました。そして平成23年10月、待望の寺西広 司法書士事務所ウェブサイトが出来上がりました。

第2章 希望
サイトを公開しても検索ではしばらく出てこないのが常識との事。
「そう言うものなのかー」と待つこと数週間。「司法書士 寺西広」と検索してやっと表示されるようになりました。「ふふふー、何たってプロが作ったのだから今後は名前を入れなくても検索で上位表示されるようになるはずだ♪」と期待は更に膨らみます。

しかも、業者さんは今後しばらくの間は無料で色々更新してくれるとの事。
コンテンツの追加や、Face bookの追加、更にはオマケで楽しい仕掛けも付けてくれるとか!
「完璧だ!しばらくすればサイトから新規の仕事依頼も来て元は取れるはず!」とワクワクっと期待しておりました。既存のお客様からも「サイト見ました」とのメールがあり、私の期待は絶調を向かえていました。

第3章 長期戦
ウェブサイトは、来て頂いたお客様に有益な内容が記載されていなければなりません。
だからどんどん更新して充実を図らなければ!
まずは業者さんに、なぜか思いっきり間違っていた事務所名(今思えば大問題)の訂正と、
原稿をいくつかテキストで作って、更新を依頼しました。
そして待つこと1カ月・・・なぜかまだ更新されません。事務所名も間違ったまま。
業者さんの「多忙につき遅れております。」との説明に
「業者さん忙しいのねー。」と何故か納得して気長に待つことにしました。

第4章 疑念
ところが、その後もどういうわけか待てど暮らせど更新されません。
督促に督促を重ねやっと更新されたのが2カ月後。しかも最初に約束したはずの、コンテンツの追加や、Face bookの追加、オマケの楽しい仕掛けなどはすっかり忘れ去られている様子。

「このままでは内容を充実させるのに数年かかるんじゃ・・・。」さすがの私も心配になってきました。しかも公開して3ヶ月経過していますが、いまだに自分の名前以外の検索では表示されません。これでは新規のお客様からの依頼や問い合わせなどあるわけがありません。

ふとお友達の司法書士さんの「サイト作成しても反響なんてないよー」と言う自嘲気味の言葉が頭をよぎります。そもそも経理担当者(妻)に内緒にしたかったのも、お金の事ももちろんですが、日頃から同じ事を言われていたからでした。

さらに追い打ちをかけるように、インターネットの「ウェブサイト作成会社の選び方」という記事で「単なる記事の追加に一週間以上かかる業者には注意」と発見。
ウチの業者さんはしつこく督促しても更新に2ヶ月かかります。
もしかして・・・期待で満開のお花畑だった私の心に次第に暗雲が立ち込め始めました。

さらにウェブサイト関連本をパラパラ見ていたら、そんな私にとどめを差すくだりが。
「法律家の方のウェブサイトの場合、青などの寒色は冷たい感じがするので避けましょう。温かみのある暖色にし、親切で安心できるようなイメージにしましょう。」

・・・・にしちゃったんですけど!(泣)

第5章 確信
検索上位どころかいつまでも圏外のままの冷たく青い当事務所ウェブサイト・・・。
記事の更新ですら2ヶ月かかると言うのに、テーマ色を青から暖色に変えるなんて
1年以上待たないとやってもらえそうにありません。

もう更新は後回しでいい、とにかく検索して上位に表示されるようにしてほしい。
再度業者さんに泣きついたところ「5万円支払って被リンクを買う方法(サクラ的な方法)で検索順位を上げることができます」との回答。
数十万円払っても更新されないし内容もまだスッカスカなのに更にまだお金ですか!?

もうこれ以上ウェブサイトにかけるお金はありません。
と言うよりもこれ以上お金を払って本当に大丈夫・・・?
暗雲に覆いつくされた私の心は次第に小雨がパラつき始め、もう土砂降りの大荒れ状態です。
更新してもらえない、上位表示も金次第。このウェブサイトいったいどうすれば!?
                                      
ー続くー
2012年4月10日(火)
司法書士の研修制度
春です。転勤もない、新入社員がくるわけでもない当事務所。
営業年度が1月〜12月なので新年度というわけでもなく、
これまで春だからといってとりたてて何か新しい気持ちになる事はありませんでした。

しかし!
今年から当事務所には、3月に一人そして4月に交代してまた一人と
フレッシュな新人司法書士さんが研修生としていらっしゃっていて
新しい風を吹き込んでくれています。

研修生を受け入れる場合、誰かが業務を教えるために時間を割かなくてはならないので
受け入れ側にも結構負担がかかります。そのため司法書士会からの協力依頼があっても、必ずしもその事務所が受け入れてくれるとは限らず、受け入れ先がなかなか増えないようです。

当事務所でも場所と人員の関係で(一度旧事務所にいらした方はご理解いただけるかと・・・)新人さんの受け入れ依頼があってもお断りせざるをえませんでした。
けれども、場所も移転しスタッフも増えた今なら・・・と判断し
今年から新人研修生を受け入れてみることにしたのです。

その結果、現在事務所には
「人に教える以上は自分も勉強しなければならいない」
と言う良い意味での緊張感が流れております。
更に新人さんの視点には、我々のように頭が固くなりかけた中堅には
思いもつかないような発想があって非常に新鮮な気持ちになりました。

この新人研修制度はあくまで札幌司法書士会の研修制度の中のひとつ。
札幌司法書士会では年間一千万円以上の研修費を、
新人司法書士の研修のためだけではなく、既存会員への研修費用としても使っております。
研修内容は、登記実務・会社法実務・裁判実務はもちろん、
労働法関係や犯罪被害者救済等多岐にわたり、さらにその時の時代の流れによって起こるる問題に対する研修も随時行われます。(最近では債務整理などがそうです)

司法書士試験に合格したからといって、いきなり実務をこなせるようにはなりません。
新人司法書士はこの配属研修など多くの研修を受け、更にその知識を裏付けしていくかのように実際に事件を受任し経験を積みながら一人前の司法書士を目指すのです。

私自身、中堅とは言えまだまだ半人前。今回新人司法書士さんの初々しい姿を見て、
研修会等に参加しながら日々精進しなくてはと改めて気を引き締めた次第です。



過去のコラム





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TEL 011-700-2151
FAX 011-700-2152

<営業時間のご案内>
平日 AM9:00〜PM6:00
(土日祝祭日は休み)

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費用は変わりません。

更新情報
  • H29.3.7 
    「スタッフ紹介」を更新しました。
  • H29.3.2 
    「住宅(共同住宅)ローンの借り換え」ページを追加
  • H28.8.30 
    「外国の方・海外在住の方の不動産登記」ページ追加

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