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認知症・障害をお持ちの方の成年後見のご相談は、札幌駅徒歩5分

TEL. 011-700-2151

札幌市北区北9条西4丁目7-4エルムビル10階


認知症や障害をお持ちの方のための成年後見

成年後見は、認知症や、障害のある方を支援する制度です

成年後見のご相談

  1. 「父の不動産を売却したいが、父が認知症です」
  2. 「父が亡くなり相続手続きをしたいのですが母が認知症で手続きできないと銀行で言われました」
  3. 「子供に障害があり、誰かに今後の財産管理を任せたい」
  4. 「母が亡くなり、相続の手続きをしたいのですが障害を持った兄弟がいます。」


上記の内容は、後見の相談にいらっしゃるお客様からよく寄せられるご相談です。ではこんな時どうすればいいのでしょう?

答えは
認知症の方や障害のある方の
財産管理をする
“後見人”と呼ばれる人を決める
です。


成年後見人は、本人の代理人となり「不動産の売却」や「遺産分割協議」ができます。又、本人に代わって財産を管理するので、他人に使われる心配がありません。

成年後見制度の利用

認知症の方だけではなく、知的障害・精神障害などをお持ちの方も利用する事ができますが、障害の程度によっては不要の場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

後見制度は「判断能力が十分でない方が不利益を被らないように、誰かサポートする人を決めよう」と定められた優しい制度です。家庭裁判所に「成年後見申立」をする事で選任してもうら事ができます。

将来に備えるための任意後見と民亊信託

札幌で認知症や障害のある方のご相談は
後見制度は、既に判断能力のない方のための「法定後見制度」と、いつか判断能力が不十分になった時のために「備えておく」ための「任意後見制度」の2つから成り、この2つを合わせて「成年後見制度」とも呼ばれます。

ただし、将来認知症になった時のための財産管理を目的とした場合、お客様の資産状況によっては民亊信託にしておいた方が良い場合もあるため、任意後見制度の利用をお考えの場合は、専門家にご相談下さい。

将来の認知症対策(民亊信託・任意後見)

寺西広 司法書士事務所では、ご相談から書類収集・書類作成・家庭裁判所への申立てまで、全て一括でお受けしております。
ご相談からすべて司法書士が担当致しますので安心です。初回相談は無料。まずはお気軽にご相談下さい。



 

寺西広司法書士事務所

〒060-0809
札幌市北区北9条西4丁目7ー4エルムビル10階

TEL 011-700-2151
FAX 011-700-2152

<営業時間のご案内>
平日 AM9:00〜PM6:00
(土日祝祭日は休み)

札幌寺西広司法書士事務所   

感染防止に対する当事務所の取り組みについて

感染防止のためスタッフのマスク着用を実施し、換気、所内及び応接室の定期的な消毒、飛沫飛散防止のためのパネルの設置をしております。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
   
札幌の司法書士村中修二
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 お仕事帰りもご相談いただけるよう、夕方6時以降の相談も承ります。
お電話やメールでのご相談の際にお気軽にお申し付け下さい。
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  • H31.3.25 
    「所長のコラム」更新しました。
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    「所長のコラム」更新しました。
  • H29.8.8 
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